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2012年3月29日 (木)

乳幼児の胃腸炎&下痢のケア用ブレンド

もうすぐ1歳5か月になる娘。
食欲旺盛で元気が取り柄な子なのに、
珍しく一昨日の夜から体調を崩しております。

胃腸炎です。
昨日、hospital小児科の診察を受けました。
予防接種での通院を除き、これが彼女の人生二度目の受診でした。

人生初の受診は4か月ほど前だったかしら、予防接種の後に発疹ができた時。
それ以外の体調不良といったら、今までは風邪をひくくらい。
ひいても精油でケアすれば治ってしまっていたので、
病院には縁遠い日々だったのですが・・・。

さすがに小さな子供が嘔吐は痛々しいですねぇweep

嘔吐する娘の姿を見て、夫は
ゾンビ映画みたいでショックだった、とか
ひどいことを言っていました。 オイオイdash

そんなこんなで、一夜あけた昨日、娘を小児科で診ていただいたわけです。

処方されたのは、吐き気止めの座薬を1回分と、抗生物質と整腸剤を3日分。

座薬はともかく、抗生物質と整腸剤の粉薬は思った通り、
なかなか飲んでくれません。
ぬるま湯に溶いて、少しシロップで甘味を着けて飲ませても
何か気に食わないらしく全部飲まず、途中でムスッpoutとした顔で
ふて寝に入ります。

1回くらいは仕方ないけれど、毎回これでは
子供とバイキンの体力勝負になってしまうよ・・・。

昨晩はふて寝から本寝sleepyに入ってしまい、もうお薬は飲んでくれないし、
寝ている間にも、バイキンはお腹の中でどんどん勢力を増してゆくから・・・
仕方ないなーと、深夜、ドロドロに眠い目をこすりながらアロマ部屋へ。

メディカルアロマテラピーの世界では、感染症各種には、
プラナロムの”オレガノカプセル”(経口用)が絶対的エースsign01
しかし、残念、5歳以下の子供と妊産婦にはNGなんですねdown

なので、作用はこれに比べると穏やかになるけれど、
1歳児でも使える精油を選んで、塗布剤の形で用意したのがこちらです。
病院で出されたお薬と併用して問題ナシですgood
Photo
それでは、精油の木箱をあけまして。

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乳幼児の胃腸炎&下痢のケア用ブレンド

  danger
【お読みください】当ブログのアロマケア&レシピご利用の前に

《レシピ》 ・・・ 5ml遮光瓶1本分 

●精油●
   パルマローザ 9滴
   バジル 2滴
   ラヴィンツァラ 8滴
   ファーナス油 5ml

●使用法

   1日4回、1回6滴~8滴を腹部・背中に塗布。


※精油はすべてプラナロム使用
※このブレンドの精油濃度は、約16%です。
※作り方・・・遮光性のガラス瓶に、各精油を入れ、ファーナス油を入れてよく混ぜる。


danger
禁忌danger--------------------------------------------------
このブレンド剤は、用法容量を守れば特に禁忌はありません。

danger注意danger--------------------------------------------------
パルマローザは原則として出産時以外の妊婦には使用しないでください。
(高濃度含有するゲラニオールに、子宮収縮作用があるため)

バジルは乳幼児や敏感肌の方には、50%以下に希釈して使用しましょう。
(高濃度含有するチャビコールメチルエーテルが皮膚を荒らす可能性があるため)

※このブレンドのバジルの濃度は、約1.7%です。
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  danger【お読みください】当ブログのアロマケア&レシピご利用の前に

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塗布剤タイプって、とても便利なものですね。
眠っていても、子供のお腹に塗ってあげれば済むって
すっごく助かるんだわーと、便利さを再発見しました。
嬉しいことに、このブレンドは香りもフローラルハーブ調ですごく爽やかheart04

パルマローザは、乳幼児にも安心して使える優しい精油のひとつです。
モノテルペンアルコール類のゲラニオールをたっぷり含み、ローズ調の香りshineが特徴です。
良い香りとともに、ゲラニオールに収れん・皮膚弾力回復などの作用があることから、
美容面で重宝されることが多い精油ですが、
ゲラニオールには非常に高い抗菌・抗真菌作用もあるので、
乳幼児の感染症対策にも利用することができます。

バジルはフェノールメチルエーテル類のチャビコールメチルエーテルが主体。
原液や高濃度のブレンドでは、乳幼児や敏感肌の方の肌には
ピリピリとした刺激を感じさせてしまいます(私も感じることがあります)。
でも、50%以下に希釈すれば問題はないでしょう。
フェノールメチルエーテル類はとにかく痙攣を抑える作用が高いんですsign01
そして、鎮痛作用も高い。
胃が痙攣したり、下痢でキューっと腸が差し込む様な状況には、
こういった作用を持つ成分が大きな助けになりますよ。

更に、チャビコールメチルエーテルには消化促進作用もあります。
バジル精油全体として健胃作用もあります。
胃の働きを良くして、腸を整えてくれることが期待できます。
やっぱり古くからお料理に使われてきたようなハーブって、
精油にしても胃腸に良いものが多いですねclover

今回のブレンドでは、バジルは1.7%と少な目にしていますが、
もっとお腹の差し込みが苦しそうな場合は、
もう少し濃度を上げた方が良いでしょう。

ラヴィンツァラも、パルマローザと並び、乳幼児にも安心して使える精油です。
この精油は、抗ウィルス作用の高い酸化物類の1,8シネオールが
成分の約半分を占め、
残り半分がモノテルペン炭化水素類とモノテルペンアルコール類で
構成されています。
抗ウィルス作用とその他の作用により、風邪・インフルエンザのケアで
多用される精油ですけれど、それだけではもったいない。
ウィルス性の疾患には非常に幅広く対応できます。

ところで、今回の娘の胃腸炎の原因は、細菌性かウィルス性か
その点は分かっていません。
ですので、細菌・真菌が得意なパルマローザも入れるし、
ウィルスに得意なラヴィンツァラも入れました。

お薬を服用しつつこのブレンドを塗り始めて16時間くらいが経過した今、
娘はまだお腹は下していますが、熱も収まり(昨夜から発熱していました)、
目を開けて顔をこちらに向けてくれたり、少し動きだしたりし始めましたhappy01

パルマローザもバジルもラヴィンツラも、含有成分に
それぞれ身体や神経などを強壮させる作用や
免疫をアップさせたり、免疫のバランスを整える作用などを持っています。

外敵を退治しながら、同時に私たちを元気にしてくれるなんて。
大自然由来の素晴らしい力に、またまた今回もお世話になりました(=゚ω゚)ノ

ご訪問ありがとうございますhappy01
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